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「年末年始からの食べ過ぎや寒い季節は甘いものが美味しくて、ちょっと太ってしまった」なんて頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ついつい食べすぎてしまったときのリカバリーテクニックをご紹介! ちょっとだけがんばって、春に向けてしっかりリセットしましょう♡
食べすぎた……! からといってすぐに諦めないで
「食べすぎた次の日、グンと体重が増えていた……。」
ダイエットをがんばっているのに、誘惑に負けてたっぷりごはんを食べてしまったとき、それをきっかけに減量を諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。
でも、そこで増えたのは水分。すぐにリカバリーすれば大丈夫なのです!
それでは、次に「食べすぎたな……」と思ったときにすぐにできるリカバリーテクニックについてご紹介します。
11のリカバリーテクニック
1. 積極的に水分をとる
まずは積極的に水分をとることを意識しましょう。
水分をたくさんとることで、体の中に溜まった老廃物を外へ出すことが可能です。また、体のめぐりがよくなるので痩せやすい体に!
ただし、一気にたくさんの量を飲むのではなく、ちょっとずつこまめに飲むのがおすすめ。意識をしてお水を飲むようにしましょう。
また、水分はお茶やコーヒーのカフェイン入りのものではなく、水にするのがポイントです。
2. 起きたらすぐに常温の水or白湯を飲む
積極的に水分をとることはもちろん、起きがけに水分をとることもおすすめのリカバリーテクニックです。
起きがけにキンキンに冷えた水を取り込むと体がびっくりしてしまうので、常温の水か白湯をチョイスしましょう。
体をあたためて代謝をあげることで、燃えやすい体に導いてくれます。
3. フルーツや野菜・キノコ中心の食事にする
リカバリーするときの食事は、フルーツや野菜、キノコなどを中心としたものにするのがおすすめ。
カリウムを多く含む食材を選ぶことで体内の水分を排出でき、食べすぎによるむくみを改善してくれるでしょう!
4. 発酵食品をとる
食事は発酵食品もおすすめです。
納豆や味噌、キムチなど、リカバリー期間の食事は、腸のはたらきを整えてくれる発酵食品を積極的に取り入れるのがGOOD!
5. 炭水化物を控える
リカバリーしたいときには、炭水化物はなるべく控えるようにするのがポイント。
むずかしい場合でも、夜ごはんだけは炭水化物を抜くことを意識してみましょう。
食べすぎてすぐは水分でも、ゆくゆくは脂肪として蓄えられてしまいます。リカバリーできる間にグッと我慢するのが成功させるコツですよ!
6. 間食を控える
炭水化物と同じように、リカバリー期間には間食も控えましょう。
野菜や発酵食品中心のヘルシーな食事をしっかりとり、不要な間食を控えるだけで、食べすぎた分をリセットできること間違いなしです。
7. 歩くように意識する
食べすぎたと感じたら、普段よりもウォーキングの量を増やすようにしましょう。
ひと駅前で降りて歩いたり、エスカレーターではなく階段を使うようにしたり、日常の中でも意識できることがたくさん!
「ジムに行ってマシンで運動しよう!」とハードルをあげるのでなく、ちょっとしたことで体を動かすように意識するだけで変わります。
8. お風呂に浸かるようにする
シャワーで済ませている人は、お風呂に浸かるように意識しましょう。
お風呂に浸かるだけで血行がよくなり、むくみが解消され、老廃物が外に出やすくなります。
また代謝アップも見込めるので、食べすぎた分をリセットしつつ、痩せやすい体を作ってくれます♡
9. 筋トレを強化する
入浴前または入浴後に、筋トレを習慣にするのがおすすめ。筋肉をつけることで燃えやすい体にしてくれます。
普段から筋トレをしている人も、リカバリーしたいときにはより筋トレメニューを強化してあげるとよしです。
10. マッサージを丁寧にする
ボディクリームまたはボディオイルを塗って保湿しつつ、むくみも改善できるので一石二鳥♡
普段よりも丁寧にほぐしてあげることを意識するのがおすすめです。
11. 早めに寝る
睡眠不足も太る原因に。しっかり内臓を休ませてあげて、健やかな状態に整えましょう。
ただし、寝る直前に食事をするのはNG。消化してから寝るようにしましょう。
1週間くらいかけてリカバリーしよう!
食べすぎたと感じたときは、1週間くらいかけてリカバリーするのがおすすめ! 紹介した方法で脂肪に変わる前にレスキューしましょう♡