美容

実はドン引き?自分磨きの落とし穴…!

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
ひと昔前から「自分磨き」という言葉が使われています。

女子の中でも、「趣味は自分磨きです」と言う人は最近多いかも??「自分磨き」って? “容姿だけでなく内面の美しさ、知性、教養を磨き上げて、より良い自分になる”的なニュアンスで使われていると思います。

社会人になり、世間的には“結婚適齢期”などと呼ばれる年頃になると、
この「自分磨き」に没頭する女子がポツポツと現れはじめるような気がします。

男性へのアピールポイントを作ろうと奮闘する姿も見られますが、男性が「まちがった自分磨き」にドン引いているパターンも……。

もちろん「自分磨きは自分のためにやってるんだから、男からの評価なんて関係ないわ!」という人もいるでしょう。
ひとまずは街ゆく男性側の意見を見てみましょう。

1.突然の「趣味=読書」アピール

「『久々の休みなので自分磨きで図書館へ♪』とか『おしゃれなカフェで読書している写真をアップする』、とか。そういう、“私はただのアホじゃないんだよ”っていうアピール。読書をすることはわざわざ人に主張することではない気がします」(21歳・大学院生)

2. 恋愛系の自己啓発にハマる

「恋愛系の自己啓発セミナーにハマったり、恋愛系のコラムをSNSでシェアして『私も内面から綺麗になりたい』とか『恋愛も自分磨きの一つ』とか言い出す女子は、ちょっとイタいですよね」(22歳・SE)

3. とりあえず資格を取れば良いと思っている

「TwitterとかFacebookに『○○の資格を取りました』と資格を取ったアピールをする人。『自分の成長のため』とか書いているけど、いちいち人に自慢することじゃないし、資格を取れば良いという発想が安直でアホそう」(32歳・IT系)

4. 謎のオーガニック志向

「突然マクロビオティックにハマり始めたり、オーガニックの化粧品を使いはじめた、みたいな謎の自慢。あと、スムージーを作った写真をアップしたり、断食してデトックス、みたいな。あれは、人に伝えてどう思われたいのか? さっぱり意味がわからない」(29歳・メーカー)

5. 小手先の「育ち良い系習いごと」をスタート

「社会人になってから、いきなり『お茶のお稽古に行ってきました』とか、『華道が趣味です』とかアピールしはじめること。そういうのって、上品な私みたいなものを男性にアピールしているようで、魂胆がみえみえ」(24歳・会社経営)

 

6. スピリチュアルなものにハマりはじめる

「いきなり、座禅ツアーに行ったり、タロットカードなどにハマりだす女子。スピリチュアル系の人に影響を受けて、SNSにそういう記事をシェアしたりするのも謎です」(28歳・マスコミ)

 

 

以上いかがでしたか?

「耳が痛い!」「あーこれ私かも。。」と思われた方!

日頃SNSなどでよく見かけるものばかりかもしれません。

“自分を磨く”のは良いですが、研磨するプロセスや結果は他人にアピールしすぎないのが実はコツかもしれませんね♪