スキンケア

洗顔からベーキングメイク、テカり防止ルーティンをご紹介

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顔の皮脂が気になったら洗顔からメイクまでのルーティンを見直してみてください。洗顔では汚れは落としつつ必要以上の皮脂を落とさない努力を。

スキンケアではキメを整えてくれるアイテムを使ってみて。

メイクでは皮脂対策用のアイテムを使ったり、ベーキングメイクに挑戦!

お肌がテカテカ、気になるかも

ツヤメイクをしているわけではないのにお肌がテカテカ。
これは皮脂が過剰に出てしまっているからかもしれません。

暖かくなるにつれ、このような悩みを持つ人が増えるかもしれません。

そこで皮脂対策を意識したスキンケアルーティンを始めてみませんか?

洗顔からメイク方法まで段階を踏んで紹介していきます。

STEP1:洗顔

■水で流す前に泡を落とすこと

優しく洗うことに意識すると洗い残しが出てきてしまわないか気になりますよね。

洗い流す前にある程度泡を落としてから顔をすすぐと洗い残しを防ぐことができますよ。

流す前に泡をある程度落としておくと、同じすすぎ回数でもしっかり汚れを落とせます。

出典:www.biteki.com

■丁度良い力加減が大事

でもゴシゴシ洗うと必要な油分も落ちて肌を傷めてしまう可能性も。洗顔をすると余分な皮脂を落としてくれます。
優しくなでるように洗顔することが重要です。

汗や皮脂が増える夏は、ほかの季節と比べ肌に付着する大気汚染などの汚れが約3.7倍になるというデータが(ポーラ調べ)。しっかり洗う必要がある一方で、5~6月の肌は乾燥傾向にあるので、乱暴に洗うと肌を傷めてしまいます。

出典:www.biteki.com

■オススメの洗顔料

『カウブランド』の「無添加うるおい洗顔」は刺激の少ない植物性せっけんと植物性アミノ酸系洗浄成分が配合されています。
空気を含ませながら泡立てるとこのようにきめ細かな泡ができますよ。
これで肌への負担を抑えて洗顔ができそうですよね。
ドラッグストアなどでも手に入りやすい身近な洗顔料です。

 

Price:605円

STEP2:スキンケア

次はスキンケアのステップへ。
顔の場所によって皮脂の量に差が出ます。
そのため、ブロックに分けて保湿をするのがオススメです。
油分の比較的少ない口周りは保湿を重ねてもいいかもしれません。

顔を3つのブロックに分けて保湿を。
(1)まずは手のひらに乗せたコスメを頰に乗せて
(2)Tゾーンへ手に残ったものを
(3)目元や口元など乾く部分には重ねづけを

出典:www.biteki.com

■オススメの化粧水

『KIEHEL’S(キールズ)』の「ハーバル トナー CL アルコールフリー」はカレンデュラ花エキス配合している化粧水。こちらの花エキスが肌の表面を整えてくれます。
プレ化粧水として洗顔後に使用するのも。

STEP3:メイク

メイクの最中にも様々な皮脂対策を行うことができます。
メイクをするときに使ってほしいアイテムや、メイク直しのときに使いたいものまでチェックしてくださいね。

■ベースで使いたい皮脂対策コスメ

ポアレスクリアプライマー ¥770:CANMAKE(キャンメイク)

下地などを使う前に鼻などテカリが気になる部分に馴染ませてください。汗・皮脂を吸収してテカリを防止してくれるメイクアップベースです。

■ベーキングメイクに挑戦

ベーキングメイクとはファンデーションなどのパウダーの定着度を上げるメイク方法です。
ファンデーションなどを塗ったあとにルースパウダーをたっぷりとのせます。
5~10分ほど放置した後にルースパウダーを払い落としてくださいね。

■メイク直しで使いたい皮脂対策アイテム

メイクの上からリフレッシュシート 無香料 ¥555:ビオレ
メイクの上から余分な皮脂や崩れたファンデーションを吸い取ってくれるシートです。

余分な皮脂などを落としてからファンデーションをのせると、さらりとした肌に。
皮脂など気にならずメイク直しも綺麗に仕上がるはずです。化粧直しミストなど段階を踏む時間がない場合はこれで時短メイク直しを。

皮脂を落とした後に使いたいのが『ALBION(アルビオン)』の「ホワイト パウダレスト」。
キメ細かくなめらかな肌に導いてくれるファンデーションです。(SPF25 PA++)

Price:5500円(レフィルとマット付きケースのセット価格)

皮脂対策ルーティンを始めましょ♡

皮脂に関した悩みも毎日のルーティンを改善すると少なくなりそうですよね。
これを読んで皮脂が気になる人が改善されるように♪